ご訪問ありがとうございます。加藤マモルです。
実はオナ禁を本格的に始める以前に、オナ禁をかじった時期があり、その頃から、オナ禁スーパーサイヤ人効果なる、ちょっと異質な状態を何度も経験していました。
その効果が顕著に出たのが、接客関係の仕事をしていたときと、初対面で異性に声を掛けるシーン、いわゆるナンパシーンにおいてですね。
対人関係、コミュニケーションのシーンって、その日の体調状態、特に性欲がどれだけ溜まっていて、ホルモンバランス的に良好な状態かが、モロに出てくる場面だと分かっています。
これは研究する方法は極めて簡単で、ひたすら連日オナニーした直後、職場でのパフォーマンスと、オナ禁少なくとも3日間、できれば1週間、継続した後の、職場でのパフォーンスを比較することで、たとえ1度の比較ではあまり分からなくても、その比較を何度も、何十回も繰り返していくうちに、明確な成果の違いというものが、言葉になって出てくると思われます。
僕の場合はもう、オナニーまみれのオナ猿状態のときと、オナ禁1週間、ひいては2週間状態とでは、起きている出来事がまるで違ったものでした。
まず、連日オナニー三昧で寝つき寝起きも最悪な状態で職場にいるときは、これはもう、まず同僚と一緒になっても雑談すらする気になれず、仕事上の会話をしなければならないとき、ポンコツな受け答えをしてしまわないか不安で仕方が無く、できれば話しかけないでくれ…などとすら思ってしまうような、危機的な状態であることを実感します。
こんな状態で仕事すること自体、あり得ないなと思うほどの、酷い有り様です。
一方で、オナ禁1週間、2週間と継続できているときは、これはもう、別人のようにコミュニケーションへの意欲が発生している自分自身を実感しますし、そのときの目の前にいる人への興味関心や、積極的に目を合わせていく姿勢など、細かいボディランゲージの改善なども合わさり、自然と話しかけたり、相手から話しかけてくれていたりします。
実際に会話が始まった後も、連日オナ猿状態と比べると、明らかに会話が弾むことが多く、仮に滑って不穏な空気が流れたとしても、そこで言葉を失って黙り込んだりすること無く、勢いでリカバーして、別の話題に切り替えたり、気にせず話し続けたりして、とにかく会話で失敗や後悔するような経験が減ります。
1つ注意点を挙げるとすれば、いつもよりテンションが高く、前のめりになりがちで、つい調子に乗った言動や、相手からの刺激に対して攻撃的な言動をしてしまったり、いわゆる空気を読めずに相手がドン引きしていることにも気付かないようなことが起こり得ます。
躁鬱状態のうち、躁の状態であると思われます。
鬱も良くないものですが、躁状態も実はけっこう危険な状態だったりします。
人との摩擦を引き起こしやすい状態であります。
ネットで調べていると、オナ禁の効果は1週間で頭打ちになるといった論文も出ているようで、それで正当化しているわけではありませんが、経験上からも、オナ禁1週間あたりでリセットする習慣にする方が、無理無く、躁鬱のコントロール的にも、バランスが取れていて、丁度良いと思っています。
とか書いていますが、本オナ禁ノウハウの真骨頂は、気付いた頃にはもう、オナ禁1週間、2週間ぐらいは達成されている、というやつですので、「そういえばもう2週間になってた」「どうりで調子良くて気持ちいいと思った」などと、後になって我に返る、という経験も時には生じると思われます。
それほどまでに、やはり、オナ禁0日目と14日目とでは、その日のパフォーマンスに雲泥の差が現れると認識するはずです。
まずは最低限、オナ禁3日間だと思います。
この3日間の壁を乗り越えると、まずは最低限、人と対峙したときに言葉が思うように出てこない、いわゆるコミュ障状態みたいなものが顔を出すリスクや不安から、解放される可能性がけっこう高まるはずです。
まずは3日間、続いて7日間、あとは気付いたら14日間という順番に達成を試みるプランがオススメになります。
何よりもまずは今晩ですね。
今日この夜、今日という1日、まずはたったの1日で良いですので、達成することで、効果はまだ見えてこないかもしれませんが、最低限、1日だけは達成できたという事実が残ります。
「俺ってやればできるんだ!」
まずはここですね。
ここが全ての原点です。
端から見たら大した成果ではないように見られるかもしれませんが、やっている当の本人からしたら、このたった1日の達成こそが、全くできなかった頃の0をようやく、0→1にできる瞬間なんですよね。
この0→1を、立て続けはそのときは無理だったとしても、コツコツと、コンスタントに、達成する経験が増えていくと、今度は求めるレベルが1段階だけ上がり、1日目達成している日に、今度は2日目、達成できるんじゃないか?などと思うようになり、たとえ1回では無理だったとしても、それを何度か、何十回か、試みていくことで、いつか2日目も達成できる日がやってくるはずです。
たったの1回でも2日目を経験できたとして、それがまた2日目、3回目と訪れるようになったとしたら、「だったら3日目もできるんじゃね?」などと思うようになり、そんなことを思う頃には、「そういえばいつもより身体が軽いような」「気持ちも少し前向きになっている気がする」、こういうことです。
最初、どんなにオナ猿状態で自尊心ボロボロ状態だったとしても、そこからどんなゴマ粒みたいに小さな成果でも見逃さず、記録、そして記憶し、そんなゴマ粒でもかき集めて、まとまった塊になってきて、小さな器にならまとめて入れておきたくなるぐらいにまで溜まってくると、だったら今の自分にとってはもう、ゴマ粒単位ではなく、その小さな器、例えば小さじ1杯のスプーン単位で、成果を認識していくぐらいで、行けるんじゃないか?、そしたらほら、気付いたらもうレベルアップしているじゃないか、こんな具合に、最初どんなに0としか認識できなくても、よくよくじっくり観てみたら実は0.1ぐらいの成果はあって、その0.1を10個かき集めたら、実は1の成果になっていたことに気付くんですね。
いや、たとえそのとき、0.1にすら見えなくて、完全に0にしか見えなくても、もっと細かく測ってみると、実は0.01だった!、だったらこの0.01をまずは10回!、ほら、0.1になった!、だったらこの0.1を10回繰り返したら1になる、あるいは、0.01単位でしか前進できなかったとしたら、それはもう腹を括って、0.01を100回繰り返してしまいましょう。
最初どんなに細かい粒子のような成果にしか見えなかったとしても、よほどとんでもない状況でない限り、いつか1には持っていけるはずなんですね。
飛躍しますが、この1をさらにかき集めて100を超えた頃には、自分の認識だけではなく、周りから観ても「明らかに彼は変わった」、そんな状態になれている現実を目の当たりにすることになるはずです。
継続って、ずっと最小単位を足し算するだけじゃないんですね。
最初は0.01単位でも、とこかで0.1単位にギアチェンジし、またどこかで1単位、それがずっと進むと100単位、気付けば1000単位、その頃にはもう、1や100は細か過ぎて認識しなくなり、当初1000に思えていた、ハイレベルな営み・成果を、1として認識するようになっています。
僕も今から5年以上前の頃、これを達成してようやく1だ!と認識していたこと、今となってはあまりにも小さな成果過ぎて、当時をちゃんと振り返らないと、今すぐパッと思い出せないぐらいになっています。
例えば今や、オナ禁1週間って、どうやって達成しよう?ではなくて、そもそもオナ禁のことを日々わざわざ考えていなくて、毎日毎晩、仕事のことや、身の周りの大切な人達のこと、健康関連のことや将来の夢のこと、新たな出会いや異性との時間のこと、ひいては社会的なことなど、そうした物事を日々こなしていくうちに、気付けば1週間って、あっという間に経っています。
そういえばオナ禁は…あっ、そりゃ達成されてるよな…こんな感じです。
まずはここですね。
こういう日々の認識になると、もうオナニー関連で悩むことは、だいぶ減っているはずです。
合わせて日々の最低限の仕事やコミュニケーションシーンでのパフォーマンスも確保され、当初とは比べ物にならないほど、充実した日々を送れているはずですし、単なる充実感のみならず、当初からしたらまずまずの良い成果じゃないか?と思えるような成果も、当たり前のように量産されていってるのではないでしょうか。
例えば、オナニー三昧でとんでもない時期だと、日々の仕事がそもそもまともにこなせず、こんな成果の出ない日々を繰り返していたら、定期的な発表もままならず、そのうち降格や部署異動?ひいてはクビ?などの不安も出てきますし、そんなとんでもない時期だと、たったの1日でもまともなパフォーマンスで過ごし切れて、仕事の成果が1日分積み上がるだけでも万々歳なんですね。
一方で、もうオナ禁なんて当たり前で日々のパフォーマンスも上々、なんて段階に達していたら、日々の仕事の成果なんて、毎日1日分、上手く行けば2日分、3日分と積み上がり、今日は凄い成果が出たから、しばらくは左うちわでいいな、それでももっと先をドンドン行って、ゆくゆくは昇格かな、どこか別のところからのオファーなども発生するかな?などと、先をドンドン制していくような日々にも入れる可能性が出てくるんですね。
オナ禁超サイヤ人効果、お伝えしたいことはまだまだありますが、まずは触りとして、こんな体験談になります。
お伝えできる体験談はこんなものではありませんので、今後もお楽しみください。
それでは今回はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございます。