ご訪問ありがとうございます。加藤マモルです。
本サイトで色々な記事を出していってますが、どんな人が書いているのか?、そこにご興味はありますか?
ご興味どころか、どんなに読み心地の良いコンテンツが並んでいたとしても、結局のところ、どんな人が書いているのかが分からなければ、内容に信憑性を感じなかったり、同じことを学ぶにしても、親近感といいますか、この人からもっと学びたい!という気持ちも、思ったほどには上がらなかったり、そんなこともあるのかもしれません。
ということで、こういうオナ禁関連のコンテンツを発信している僕ですが、どんな人で、どんな人生を歩んできたのか、書き切れる範囲で、書き綴ってみようと思います。
まず、オナ禁という概念に初めて出会ったのは、30歳を過ぎてからであり、それまでそもそも、オナ禁という概念すら知らず、人がマスターベーションするのは当たり前だと思っていました。
今思えば、当時からもう少しネット社会が発展していて、僕もオナ禁に関する情報に触れることになっていれば、もっと若い頃から実践し、より生産性の高い人生を歩んでこれたかもしれませんが、逆の味方をすると、当時よりも遥かにエロ動画の質も上がっているため、もっと重度のポルノ中毒に侵され、思うような人生になっていなかった可能性もあり、どっちが良かったのかは、今となっては、何とも言えないところがあります。
いずれにせよ確実に言えるのは、ひとたびインターネットポルノ依存状態に陥ってしまったら、その状態はできるだけ速く、効果的に、離脱する方が望ましく、そのためのスキルを身に付ける必要があり、それはかなり難易度の高い自己管理だと思われますので、早い段階でそういう能力を獲得することで、その後の人生が右肩上がりになっていく、そんな可能性がある一方、もちろん、オナ禁などという概念は知らない、とりあえず別のことに集中して、ポルノが自分の周りでどう存在していようが、ハマってしまったらそのとき、あとはなるようになれ、そういう考え方があることも理解できます。
本サイトで対象の方というのは、目先の生活において、無視できないほどの、重度のポルノ中毒を実感し、これは自然の成り行きに任せている場合ではなく、今すぐ自らスキルを獲得していって、自分の意思で、何とかしていく必要がある!、そんな方が対象になるかと思います。
僕の自己紹介を簡単にしますと、40代で都内に勤務している普通の会社員です。
元々オタク気質なところもあり、営業系ではなく、技術職の方になります。
分かりやすい特徴といえば、とにかくストイックです。
目標達成のためなら、どんなルーティンワークでも無心でこなせるところがあります。
ただ、その目標に意味を感じなくなったら、そのことに関しては、ストイックではなくなります。
幼少期から、テレビゲームをやらせたら、それはもう完全に究めるまで、やり込んだものでした。
もちろんそれも、自分が得意なジャンルのみの話です。
格闘系は苦手で、アクションや、特にロールプレイングゲームは得意でした。
誰もがやっているであろう、ファイナルファンタジーなど、レベル99、ダメージ9999、ラスボス相手にも、ダメージ9999、8連続攻撃できる仲間は9999を8回、ラスボスを1ターンで倒すまで、やり込んだものでした。
ロマンシング・サガという、当時流行った、技を新たに閃いてその後使えるようになる、というシステムは、僕のコレクター欲を刺激し、全ての技を網羅し、レア武器でしか使えない、最強の技なども閃き尽くし、もうそのゲームで集められるものは全て集め切り、ラスボスも最短で倒す、といったことをやっていました。
明らかに自己満足の世界で、一緒にやってきた友達も引いていって、気付いたら1人だけ、周りが止めてもなお、続けているような、見方によってはちょっと変わった人でした。
一度やりだしたら、止まらないところがあります。
社会人になり、色々とやるべきことや、守るべき対象が増えてからは、限られた時間の範囲内でのみ、その時間枠の中で、追究したいことは、ひたすらに追究し続けるような日々です。
オナ禁も然り、本サイトのタイトルにあるような、筋トレも然り、セクリセも然りです。
筋トレに関しては、幼少期にいじめられた経験があり、宿敵とようやくクラスが離れて関わらなくなるかなと思いきや、まだ関わることになってしまい、悔しい経験が積み上がる中で、いつかやっつけてやろうと、自宅で腕立て伏せや腹筋、ジョギングなどを始めたところが、本当に一番最初の動機でした。
ちなみにそのいじめっ子は筋トレした肉体で自信もついてたおかげか、その後2度と絡んでこない状態にまで持っていきました。
そうして筋トレによって得たものを調子に乗って乱用しかけ、友達を一部失ってしまうようなことも経験して、もっと大事な、そもそもの対人関係なるものの向上にも、意識をつけていくことになったのですが、筋トレって、単に肉体的に強くなるだけのツールではなくて、他にもメリットが数多くある、生涯習慣的に取り入れ続けたほうが良い営みとして、今でも日々の生活の中で、負担にならない程度に、かつメリットは享受するように、上手く取り入れています。
筋トレだけではなくて、ジョギングというやつもまた、短時間で気持ちをハイにできる、なかなか気持ち良い営みで、体育会系の部活をやっていたこともあり、ジョギングで得たスタミナも武器に、格上の相手との試合でも粘りに粘って相手を根負けさせるようなスタイルを築き上げたものでした。
今はもう、スポーツは趣味程度に留めており、他のことにエネルギーを向けていますが、たまに趣味のスポーツをやるときはやはり、とにかく、技術はそりゃちゃんとやらなかったら大して上達しないだろと、でも身体能力とスタミナで君は勝っているようなものだね、ストイックマシンだ、みたいなことを言われることがちょくちょくあり、やはり幼少期から、ストイックさが、僕の持ち味なんだと思って、生きてきたところがあります。
これって、スポーツやいじめ対策、テレビゲームのみならず、学業や仕事の進め方などにも同様に現れて、いわゆる受験勉強なるものは、それこそテレビゲームのような感覚で、やればやるほど成績は上がりますし、裏技を発掘して、いわゆるチート技術みたいなのを乱用して、自分本来以上?と思われる結果を出していったり、そんなかんだで、裏技の発掘、探索作業すら、ストイックマシンになった感覚、テレビゲームを究めるノリで進めますので、大概がストイックさの延長上で、ラクできるところはドンドン、ラクをしていって、その分、より生産性が上がると思われるところにおいて、またストイックに情報収集しては、チート的に成果を伸ばしていく、ということを繰り返し、社会人になってからの仕事面でも、そういうことを繰り返してきて、初期の頃は自分本位が過ぎて、周りに理解されず、摩擦ばかり生じさせてきましたが、色々と経験して、周りに理解してもらえるような仕事もできるようになってきて、自分がやってきたことを体系化して、整理して、発信するようなことも、ようやくできるようになってきました。
とにかく、やっていることがゴリゴリのストイックさで、緻密、よくこんな細かいこと、根気強くやり続けられるな、といった評価を受けることが多いです。
ただ一方で、報告された内容が難解過ぎて理解できない、もう少し簡単に、端的に説明してくれ、などと言われることがありがちで、だからといって噛み砕いてまとめる作業もまた膨大で、かなりストイックな作業になってくるのですが、とにかく、ゴリゴリと複雑なことを細かく大量に進め、やってきたことを何らかの形に何とか仕上げ、使い手からしたら、中身はよく分からないけれども、問題無く機能している、ありがとう!といった形で、一応、世の役に立てている仕事は、全うできている具合です。
さて、こんな自慢とも受け取れるような自己紹介をしてきてまで何を伝えたかったのかというと、こんなにストイック尽くしの緻密で地道な人間でも、ポルノ中毒にはいとも簡単に成り下がってしまい、そこからの脱出は困難を極めたということです。
ストイックなら、美女の裸の映像ぐらい、その都度グッとこらえて、日々、本来やるべきことに集中して、オナ禁なんて自動的に達成されてるでしょ?
そんな風に、ハタから見たら、思えると思うのです。
全然、そんなことは無いです。
これってもしかしたら、元々オタク気質で、緻密で、研究熱心で、ストイックだからこそ、一度ハマってしまったら、脳の構造上?特徴から?、分かりませんが、より脱出が困難になってしまう、そんな類いのものなのではないか?とすら思えます。
これに関しては、単に僕の被害妄想か、仮説遊びに過ぎないのかもしれませんが、事実として言えることは、周りからストイックだと認識されるような人間でも、インターネットポルノ依存、ひいてはマスターベーション中毒には、当たり前のようになってしまい、自分の意志の力だけでは、そこから脱出することは不可能だったということです。
もっとバランスの良い人であれば、たまにムラムラ来て、サクッと抜いて、ちょっと疲れて、さっさと休んでまた元の生活に戻って、そうした繰り返しをあまり意識せず、全体としては上々な人生を送れているよ〜、という感じで、オナ禁?ポルノ中毒?、考え過ぎだよ〜、なんて思うのかもしれませんね。
一方で、もしかしたら、何かを突き詰めてしまうタイプ、一度気になり出したら、頭から離れず、そのことが脅迫的に脳裏に浮かび、そこからの脱出もまた、脅迫的に頭から離れない、そういうタイプの人が、もしかしたら、ポルノ中毒という落とし穴にハマりやすいとか?、そんな仮説も立ってしまうところがあります。
長くなってきましたので、このあたりでいったん終わりにしますが、このように、もしかしたらポルノ中毒にかかりやすいタイプかつ、自分の意志でのオナ禁継続が不得意な、僕みたいなタイプの人々が存在していて、あなたが仮にそうしたタイプだとしたら、僕は100%ではありませんが、こんなタイプの人間でも、オナ禁週1は安定的に達成できていて、今後の人生における突然のパフォーマンスという不安も無く、全体的に自分の能力を発揮し切って生きている、そんな実感が持てている次第ですので、もしかしたら、僕の発信している情報が、今後何らか、参考になるのかもしれません。
過去にオナ禁関連のサイトやメルマガを運営していたことがあり、読者の方々から、様々なご感想の、嬉しいメッセージをいただいたり、具体的なアドバイスなど、させていただいたことがありました。
今はもう、多方面にコンテンツを展開していることもあり、一人一人の方々とのやり取りというのは、なかなか難しくなってきていますが、その中でも、効果的なやり方であったり、何よりあなたにイチ早く、望む結果が訪れるよう、日々、今僕にできるだけの発信を、広範囲に、やり続けていこうと思う所存であります。
それでは今回はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございます。