ネトナン習慣化の威力、悲願のセクリセ達成までの流れ

雨が降る街の中を、傘を差して、同じ傘の中に入って歩く若い男女 セクリセへの道

ご訪問ありがとうございます。加藤マモルです。

オナ禁および筋トレ、ひいては他にも色々とある、己のエネルギーを上昇させることに繋がる、各種良質習慣の数々をこなしていき、そこから得た、習慣化の理論を、ネトナンに応用したところ、それまでほとんど結果を出せていなかったネトナン、ひいては異性との初対面の出会いという領域においても、結果を量産するという、それまでの自分からは想像のつかないような世界に到達してしまいました。

ちなみにネトナンとは、インターネット経由でのナンパ、云わば、出会い系やマッチングアプリにて、マッチした女性に片っ端から声をかけていき、反応の良い女性とドンドン距離を縮めて、実際に会って、セックス、そしてセフレ関係か彼女関係にまで持っていくような、そんな一連の活動における、最初のきっかけとなるアクションのことを指します。

このネトナンってやつ、初めて取り組むときは、慣れていないと、負荷が高いと感じるかもしれません。

それまでストナンもネトナンも一応経験はしていて、初対面の出会いにそこまで苦手意識は無かったものの、そんな僕にとってもやはり、最初の結果が思うように出ない頃は、精神的なストレスがなかなかのものでした。

こっちが誠意をもって最初のメッセージを送っているのに、冷たくあしらってきたり、少し仲良くなってきたと思ったら急に返事が来なくなったり、はたまた突然ブロックされたり、マッチ解除されたり、一体自分の何が悪くてそうなったのか分かりませんし、相手に一体何が起きたのかも、ほとんど想像がつきません。

僕なんて当時はけっこうネガティブな方で、まだ成功体験やら自信やらも不足しておりましたので、自分のことを拒絶してきた女性に執着する気持ちや、あまり良い感情ではありませんが、やり返したい気持ちなども残ってしまい、それでもブロックされたりしたらどうしようもないですから、いったん気持ちを鎮めるか、別のことに注意を切り替えたりして、何とか乗り切るしかありませんでした。

あるいは、こうしたストレスが積み重なって、ストレス解消の意味も兼ねて、またポルノ動画を漁り出して、抜くところまで行って、体力を消耗して、その後の数時間をふいにしたり、ボルノ中毒とネトナンの失敗によるストレスが合併症状みたいに現れてきて、己を苦しめてくる、そんな苦痛な期間も経験することになりました。

それでも、そこまでしてでも、やはり、ネトナンという壁、そして、当時セックスレスで困っていた自分にとっての悲願であるセクリセという壁だけは、どうしても乗り越えずにはいられないところもありました。

オナ禁×筋トレ×各種良質習慣によって、自分一人の生活においては、常にエネルギーが高い状態をキープし、仕事や身の周りの人間関係など、自分本来の生活において、十分に満足できるパフォーマンスを発揮できていました。

ひとまず、オナ禁開始当初より目指していた、自分本来の生活を、何の支障も無く、こなし続ける日々に入る、という目標は、無事に達成することができました。

ある目標を達成してしまった後は、次によりハードルの高い目標を達成したいと思うものです。

そうして現れたのが、異性関係という課題でした。

そもそもポルノ中毒に陥ってしまったのも、異性関係で思うようにいっていないストレスの捌け口であったり、自分への慰めの意味合いもあったのだと思っております。

ただ今となっては、異性関係ではだいぶ満たされており、セックスには困ることがなく、そんな状態に達していてもやはり、質の高いポルノ動画がリリースされると、つい閲覧したくなるのは、これはもう男性本能的に、不可避だと思っており、そもそもポルノ中毒に陥ってしまったのも、異性関係が上手く行ってなかったからではなく、原因は色々あれども、とりあえずポルノ中毒にかかってしまったからこそ、その副次的悪効果の1つとして、非モテ状態、コミュ障状態というものに陥ってしまったのだと、今では解釈しています。

今でもやはり、抜いた直後というのは、コミュニケーション能力がある程度下がりますし、異性にアプローチしたいという欲求も大幅に減ります。

精力が溜まっているときこそ、そういうことをしたくなるものなんですね。

ネトナンの習慣化の話題に戻りますが、大切なのは、オナ禁と同じで、得られた結果に一喜一憂しないということに尽きます。

ネトナンで1人分失敗するというのは、オナ禁において、1回分リセットしてしまうようなものです。

ネトナンの場合は、1人分失敗して、ストレス発散でオナ禁も1回分失敗して、ダブルで失敗するという、散々な目にも遭う可能性がありますが、いずれにせよ、そうした結果も結果として受け止め、またゼロから、何度でも、何十回でも、行けるところまで立て直すだけなんですね。

その過程で、目標達成に一歩でも近付き、自分本来の生活の方も、粛々とこなしていく、ただそれだけなんです。

その中で、目標達成以外の部分においては、普通の幸せな生活は送れているような仕組みになっています。

仕事や私生活においても、乗り越えないといけない課題ってたくさん生じるのだと思いますが、それらって、乗り越えて当たり前といいますか、それらが人生そのものなので、乗り越えるしかないんですね。

一方で、オナ禁や筋トレ、ネトナンのような、自分でやると決めた目標というのは、誰にも強制れない営みであり、かつ一般的に観て、ハードルの高い営みであるわけです。

無理ならやらなくても良い営みであり、仕事や私生活のような自分本来の生活の方が、圧倒的に優先順位が高いんですね。

あくまで、オナ禁やネトナンなどは、プラスアルファの営み、そこまで優先順位が高くは無いけれども、乗り越えたい欲求があるから、時間があるときは延々と取り組む、そのぐらいのモチベーションでいるのが、相応しいかと思われます。

もちろん、人生の愉しみや、人生において重要なことって、他にも色々と、分野があると思いますので、いつでも視野広くは、持つように意識することをオススメいたします。

オナ禁やネトナンが絶対だと言ってるわけではなく、こだわる必要も無いといえば、無いです。

ただやはり興味深い営みであることは確かで、僕の場合は今のところ、継続している次第です。

このネトナン、最初のハードルはとにかく、マッチした女性の数をひたすらに溜めていくことですね。

そもそもマッチしていなければ、メッセージを送ることもできず、それはつまり、バッターボックスにも立てていないような状態です。

女性とマッチするには、当たり前ですが、プロフィールの質を上げることと、大量にいいね!をしていくこと、他にもできるアクションの量を増やすことです。

そうしてマッチを増やすところまでは、そこまで精神的負荷もなく、単に多少面倒なプロフィールの作り込みと、機械的ないいね!作業を繰り返していくことで、達成されます。

恐らく多くの方々が躓くのは、マッチしてからの最初のメッセージ、そして、思うような返事が来なかったときの対処法ということになるのだと思います。

せっかくこっちから声をかけているのに、思うような返事が来なかったり、あからさまに拒絶してくるようなメッセージなり態度を取られたら、普通の人は、嫌だと思うものです。

人によっては怒りのあまり、その女性にこわいメッセージを送ってしまったり、あるいは怒りの矛先が無くて、身の周りの大切な人に八つ当たりしてしまったり、自分でも理解できないような言動に走ってしまったりするリスクもありますので、実はネトナンもストナンも、このような、相手から拒絶される可能性が高い営みって、精神衛生上、要注意です。

ストレスを受けたときの対処法を心得ていないと、トラブルにもなりかねません。

マッチングアプリなど、オンラインでしたら、直接言い合うことはできず、メッセージ上で言い合いになったら、最悪、通報されるなどして、アカウントを削除されて、そのスマホでは二度と使えなくなるとか、そんな措置を受けるだけですが、それって冷静に考えると、だいぶ重たい措置だとは思います。

新たにスマホを買い替えないことには、もうネトナン活動ができなくなるのですから。

そしてこれは自分本位な枠組みでの考えに過ぎず、そもそも相手に迷惑をかけるような行為、そのときは相手に非があったとしても、相手に怒りをぶつけたり、トラブルに繋がるような言動というのは、それはもう絶対にやってはダメ、ダメなものはダメ、どっちが悪くても、ロクな結果には繋がらないです。

最低限、そんなことには絶対にならないような自分を構築する必要はあります。

このあたり、方法を細かく書き出すと、キリが無くなりますので、まずネトナンの最初の洗礼として、拒絶されたときの対処というのは、身に付ける必要がある、ということは、書いておこうと思います。

これも一朝一夕では身に付くものではなく、オナ禁や筋トレ、各種良質習慣の習得のように、トラブルにならない範囲で試行錯誤を繰り返して、時には紙とペンでひたすらメモ書き、ブレインダンプもこなすなどして自分自身の内面の深くと向き合い、自分自身のメンタルを強くしていく他に、やりようがありません。

肉体的な筋トレと同様に、多少のことではビクともしない、心の筋トレも必要なんですね。

心を鍛えるというテーマの書籍はたくさん出ていますので、慣れるまでは、そうした書籍で知識補強、そして小さな実践の積み重ねなど、乗り越える必要もあるかもしれません。

道のりは長いです。

それでも、そこまでしてでも、初対面の異性との出会い、その後に控える旨味というものに、どうしても興味があり、手に入れられるような自分でありたい、本気でそう思い続けられた場合のみ、どんなに道のりが長くても、心の補強を乗り越え、ネトナンの最初の洗礼すら乗り越え、ようやく、相手の反応を冷静に確認しながら、ひたすらにそのとき相応しいメッセージを送っていく、それを複数人に対してやり続けていく、という、さらに心的負荷の高い営みへと、入っていくことになります。

ここまで書くと想像がついてくるのかもしれませんが、相手からの反応でいちいち感情を動かされず、無理な相手は切っていき、反応が良い相手とは続けていく、相手がいなくなったらまたマッチを補給し、その中からまた残る相手が溜まっていき、そうして同じことを繰り返していくと、メッセージのやり取りが続いている相手というのが、日に日に増えていくことに気付くはずです。

気付けば、例えば1ヶ月も経った後、やり取りが続いている女性のアイコンが、画面いっぱいに並んでいるような状況になっているはずです。

この状態、既に、男性の方も、女性を選ぶ側になれているんですね。

そんな画面いっぱい、例えば、同時に10人ぐらい、やり取りが続くようになっていたとして、彼女達のうち、例えば5人から同時にメッセージが来たとして、全員に返事するのって、けっこうな負荷ではないでしょうか?

普段そんなに友達に囲まれて暮らしていない、どちらかというと、少人数派の人にとって、同時に何人もと、やり取りしている状態って、普通ではなくて、人にとっては面倒で嫌になって、放置したくなるような状況なんですね。

女性の立場で考えると、僕が女性のアカウントを試した場合、某マッチングアプリの場合、3日間で4000マッチを超えていました。

プロフ写真からして超絶いい男っぽい男性から、バンバンメッセージが来て、全男性のメッセージを数えていたら、何通来たか分からないぐらいになり、1回ぐらいちゃんと数えておけば良かったですが、何十通では済まないような数でした。

とてもじゃないですが、たとえ相手がどんなにいい男でも、こんなの対応しきれないよな…なんて思ってしまいました。

そんな状態に、男性としてなれてしまっているというのは、それは1つの成果であり、自信にもなるんじゃないかなと思います。

そこに至るまでには、まるで筋トレのような、そして仕事のような、緻密で小難しい業務をひたすらにこなし続けて、ようやく辿り着けるような、日々のコツコツとした営みの積み重ねの結果なんですね。

怠け者であったり、仕事が雑であったりしていたら、なかなか辿り着けない領域なのかもしれません。

これって、習慣化という能力の究極、というと言い過ぎかもしれませんが、習慣化スキルをモロに活かした、分かりやすい成果物、成果状態なのだと言えます。

あとはその、やり取りが続いている女性達と、変わらずやり取りを続けていき、またその中で反応が良い女性から順番に、ゆくゆくは実際に会ってみませんか?、という話になって、そうすると今度は、アポの予定で手帳なり、スマホ上のカレンダーの予定が埋まるようになっていきます。

これでさらにレベルアップということになります。

アポが埋まり、それらアポを一つ一つこなす中で、こんな簡単に文章で表現するような話ではありませんが、リアルで女性に魅力的だと思ってもらえたり、この人ならとりあえず私の基準は満たしているので次に行ってもいいか、などと思ってもらえれば、今度は実際にホテルに行く回数もまた、増えていくことになるんですね。

ネトナンをまだ開始すらしていない、あるいは初心者の段階からしたら、気の遠くなるような話かもしれませんが、コツコツと段階を踏んでいくと、気付けばこのような生活が待っており、それらが当たり前になっている頃には、特に負荷だと感じることもなく、軽く段取りを組んで、実際に会って、相手からして自分が大丈夫そうだったら、そのままホテルに行くだけという、まさにルーティンをこなすかのような、セックスライフへと入っていくことになりますが、まず当面は、この一番最初の、ネトナン経由で初めてセックスをするという壁、オナ禁開始当初からの悲願だった、セクリセ(セックスでリセット)という壁を乗り越えることが、1つの高い壁として、そびえ立っているのだということになります。

ちゃんと書くとやはり壮大になっていき、書き切れなくなってきました。

大まかに、ネトナン開始から、セクリセ達成までの流れを書いてみました。

実際に取り組んでみると、ここに書いたようなボリュームとは比較にならないほどの、魂レベルでの、様々な人生経験を積むことになるはずです。

人生は変わりますし、異性の認識、物事の認識まで、色々と変わってくるはずです。

たゆまぬ自己成長の一環として、もしこうした世界にも興味を持ち続けるのだとしましたら、まずは今回のお話を参考に、あなたならどのように進めていくか、考えてみてください。

それでは今回はここまでになります。

最後までお読みいただきありがとうございます。