ご訪問ありがとうございます。加藤マモルです。
そもそも、あなたは今、どんな課題を抱えていますか?
どんなことを解決したくて、本サイトに辿り着きましたか?
あるいは、オナ禁というものを活用しようと思われましたか?
一度、紙とペンを準備して、カフェなど落ち着く場所で、まずは最初の5分間だけ、ひたすら書き出してみることをオススメします。
僕に関しては、オナ禁はもう既に満足の行くレベルにまで到達しておりますが、その先にも乗り越えたい課題はいくらでもあり、もう10年間はゆうに超えるレベルで、紙とペンで、今現在の課題および、今の自分が達成できていることも合わせて書き出す習慣があり、この習慣により、今の自分の現在地点と、今後達成していきたい方向性が明確になります。
今から5年以上前に、色々と理由があって、オナ禁というものを志していたとき、今と全く同じように、紙とペンを準備して、静かな場所で、オナ禁に関する課題や達成事項はもちろん、オナ禁以外の、もう少し幅広い分野についても、達成したいこと、達成済項目、同様に書き出していたものでした。
そのとき書いた項目の大半はもう、叶ってしまっています。
オナ禁で常に健康状態や日々の充実感を高いレベルに保つ、などの課題は既に達成されましたし、ちょっと分野はズレますが、筋トレで胸筋がシャツに浮き出るような肉体は手に入れ、セフレ量産なる、欲望丸出しの欲求もある程度、叶うこととなりました。
当時は借金まみれで人生大変な状況でしたが、借金は地道に完済し、何より、当初はお金があればあるだけ使い切ろうとするマインドでいつも貯蓄は0円に限り無く近かったですが、今では毎月の黒字化はもちろん、必要以上のお金は貯蓄するのが当たり前になっており、仕事での年収アップの実現との相乗効果で、ようやくお金が無くて困る生活からも離脱し、かといって使わないお金を眠らせているだけの人生にするつもりもなく、本当に必要な場所に投資するというスタンスも身に付けることとなりました。
過去の自分からは、とてもではないですが、考えられなかった結果を得ています。
全てはオナ禁に関わらず、紙とペンを取り出して、課題と達成項目を書き出す習慣を構築し、各目標に対して、必要な行動をその都度割り出し、習慣として実践可能な形にまで落とし込み、1つの目標を達成しては、また次の目標へと進み、同時並行が可能な目標に関しては、同時に進めていく、そんな、職場での仕事にもそのまま応用可能なスキルを私生活で培い、仕事もオナ禁も異性関係も貯蓄も、そして健康面なども、どの分野においても、必要だと思った分だけ、土台を底上げするようなライフスタイルにすることが可能でした。
全ての始まりは、大袈裟では無く、紙とペンからのスタートでした。
もちろん、正しいやり方、効果的なやり方というのもありますが、まず最初の頃は、やり方は何でも良いですので、まずは楽しく継続できることが大事で、その都度、目標達成、課題解決方法の模索へと脳が動き出し、ある段階まで来る度に、もっと効果的なやり方は無いか?などと模索するようになり、同じ紙とペンの営みでも、質が上がることになるはずです。
別の角度からの質問で、なぜ、オナニー三昧の生活になってしまったと思われますか?
ここも非常に重要なポイントです。
単にオナ禁だけにフォーカスして、オナ禁を絶対視して、闇雲に、とりあえずオナ禁で人生を変える!、オナ禁でテストステロン爆発させている人達のサイトがたくさんあるから俺も!、などと意気込んでいても、それでは仮にオナ禁が安定的に達成できるようになれたとして、その有り余ったエネルギーで何がしたいのか?、例えば、そこが明確になっていないと、オナ禁達成でできた空白の時間、特にやりたいこと、やるべきことが見つからず、家でダラダラとYouTubeでも観て過ごし、気付いたらエロの要素がある投稿を観てしまい、少しずつムラムラしてきて、その日は何とか我慢して寝て、また仕事が始まって、疲れて帰ってきて、ムラムラは収まらず、でもやることがなく、今度は近場にお酒でも飲みに行って、もっとムラムラしてしまい、アダルトなお店をついスマホで検索して…それでも我慢して…例えばですが、こんなスパイラルって、友人との会話レベルで、よく出てくる、ネタとして面白おかしく話すような失敗事例の1つです。
単にオナニーを我慢して、日々修行みたいな日々を送っているだけでは、苦痛な部分が増えかねませんし、「最近何やってるの?」などと友人に訊かれたとしても、特に答えられるネタが出てこない、そんな状態にもなってしまいかねません。
オナ禁そのものが最終目標になるっていうのは、なかなか無いと思っています。
理想を言えば、オナ禁というのは、特に意識しなくても、日々の生活の暗黙の時間割をこなす中で、勝手に達成されていて、無意識に溜まり続けているエネルギー、それこそテストステロンなどの恩恵もあって、人生において本当にやりたいことに、大半のエネルギーを注ぎ切り、毎日日が暮れたらヘトヘトになって帰ってきて、夜はやるべきことだけやったらサッサと爆睡する、こういう生活を毎日繰り返す中で、ゆくゆくは大きな目標を達成したり、周りに良い影響を与えることにも繋がっている、そんな人生であれば、ひとまずは満足なのではないでしょうか?
何が重要なのか?というのはもちろん、その人の価値観によるところですので、僕が一意に決めるのはナンセンスですが、マズローの欲求段階説というもので、人の欲求は下層から上層にまで存在しており、下層には例えば生理的欲求、例えば排泄や食欲、性欲などで、上層になると、親和欲求、自己実現欲求などと、一見高尚に見える欲求が並んでおり、下層から順番に満たしていくことが人の満足には重要だという理論に基づいて、考えるようにすると、少なくとも僕に関しては、日々の生活の中で欲求不満を感じることが減りましたし、知人と飲んでいてもやはり欲求って、満たす順番が大事だよなと、常日頃、思うところであります。
分かりやすいのが、年収が高くてお金には困っていない知人もいるのですが、その代償として、忙し過ぎて寝る時間がほとんどなかったり、職場では奴隷のように働かされて自尊心がズタズタだったり、慢性的な体力低下で性欲すら湧かなくなったり、…お金って確かに大事なのですが、必要以上にあるぐらいなら、その分、もっと大事な部分、最低限の身体的・精神的な健康ぐらいは日々確保しておきたいものだとか、そういう欲求は生じて然るべきだと思うのですが、これももちろん人によると言われれば、そうだと答えざるを得ないところもありますが、例えば、これについてはどう思われますか?
どうして、オナニーって、つい、してしまうのでしょうか?
あるいは、別にしたいと思っていなくても、気付いたらしてしまっていた…と思うこと、ありませんか?
気付いたらしてしまっていたとしたら、それって自身でコントロールできていないっていうことになり、それってあまり良くないことだと思いませんか?
もちろん、性欲なり、人の感情なりというのは、自分で意識していないところから突然、自然現象のように出てくる側面があり、発生有無を完全にコントロールするって、無理に近いことだと思っていますが、だったら、そうした自然といかに上手に付き合うか?、出てくるのはコントロールできないにしても、では出てきた後に、そのエネルギーを別の方向に向けられないか?
、あるいは、普段から別のところに注意が向くようにしておいて、そもそもそうした自然現象が出てこないようにするとか、理解が深まるにつれて、上手に付き合う術って、実際に色々と出てくるものだなぁと、この5年間をゆうに超えるオナ禁生活において、実感させられるものでした。
こうした命題、質問って、明確な答えがあったとしたら、誰も困らないわけで、それでも自分なりの答えを求めて、自分の人生の質を高めるために、他の様々な重要事項と両立しながら進めていこうとすることで、相変わらず明確な答えは無いのだけれども、自分なりの答えをいくつも書き出すことは簡単にできて、そのストックが溜まるにつれて、その都度、マスターベーションの衝動が起きる前に、何らか、怪しい兆候を感じた時点で、先手を打って対応できるとか、そうした高等技術も駆使するのが当たり前になっていくことが可能です。
かなり深い命題であり、記事1つで伝えきれるような内容ではないと思っています。
こうした問いに関しては、何度でも角度を変えては、その都度、脳内に導き出される物事を考察していくことだけでも、精神的に進化していき、それがある基準を超えたところで、新たな行動アイデアというものが出てきたりするものです。
オナ禁に関しては、巷で言われているよりもずっと奥が深く、僕としては、生涯、様々なジャンルに応用可能な、根源的なスキルだと、今でも思っています。
別の記事でも書いていきますが、オナ禁のみならず、筋トレや習慣化技術などと併用していくことで、やっていることの次元と効果レベルが、当初とはまるで違ったところにまで行くような、そんなお宝が眠った分野だとも言えます。
簡単ではないと思います。
性欲という、ただでさえよく分からない衝動みたいなものと、上手に付き合っていくスキルということですので、簡単なわけがないと、最初の段階では、僕も思いました。
完全に身に付けること自体がそもそも難しく、それでも100%に限りなく近付けることで得られる成果が、計り知れないだろうということで、当初、取り組むことを決断したものです。
繰り返しますが、そもそもなぜ、オナ禁に取り組もうと思われましたか?
オナ禁を通じて、他にどんなことを達成していきたいですか?
そもそも今現在、どんなことに困っていて、今後どうなっていきたいですか?
紙とペンに書き出してみてください。
それを1回やるだけではなくて、僕の場合は週1ですが、最初の頃は毎日やっていた時期もありましたし、5時間ぐらいやり続けた日もありました。
今やりたいだけ、そして、ご自身で吟味した上で、適切な時間だけ、適切な間隔を開けて、やり続けることを習慣化することをオススメいたします。
慣れれば、1回15分程度で終わるような形にもできますし、最近流行ってきている深呼吸や瞑想などと組み合わせると、より効果が上がることを実感しています。
こうしたことも、おいおい、書いていこうと思っております。
それでは今回はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございます。